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クレジットカードの審査に必要な年収の申告はどうする?年収200万円でもゴールドカードの入手が可能に


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クレジットカードへ申し込みする際、年収の申告が必要になることがあります。税抜ではなく税込の額面の年収を申告するのが基本です。

年収の申告で何がわかるのか、疑問に感じることはありませんか? 

本記事ではカード申し込み時に必要な年収についてわかりやすく解説していきます。

  • 勤務先に年収を確認されるかどうか気になる
  • 「ゴールドカード=高い年収が必要」と考えている

上記あてはまる場合は、本記事を参考にしてみてください。

クレジットカードの年収は審査の基準のひとつ

クレジットカードの審査では、申し込み者の年収を確認しています。なぜ年収を確認するのか、それは申し込み者の支払可能見込額を調べるためです。

年収で申し込み者の支払可能見込額がわかる

割賦販売法の法律により、申し込み者を審査する際に支払可能見込額を調べないといけません。支払可能見込額は次の式で計算できます。

参照:割賦販売法(e-GOV)

【支払可能見込額の計算式】
- 年収-年間の生活維持費-クレジット債務=支払可能見込額

年収は入会申し込み書、申し込みフォームに記入する情報です。

年間の生活維持費は地域や世帯人数、住宅によってあらかじめ決められています。

【年間の生活維持費】

世帯人数(生計が同一) 1人 2人 3人 4人
住宅あり+住宅ローンなし/住宅なし+家賃なし 90万円 136万円 169万円 200万円
住宅あり+住宅ローンあり/住宅なし+家賃あり 116万円 177万円 209万円 240万円

※東京都23区の場合

クレジット債務はカードの年間支払見込額です。(翌月1回払いを除く) 

審査時に信用情報へ照会をかけて、他社カードのクレジット債務を調べています。原則、支払可能見込額を超える契約はできません。

支払可能見込額で限度額を計算

支払可能見込額は限度額を計算するときに用いられています。次の条件で限度額を計算してみましょう。

【限度額の計算】
年収:300万円
年間の生活維持費:90万円
クレジット債務:10万円

(300万-90万-10万)×0.9=限度額180万円

あくまでも計算上となるものの、カードの限度額は180万円以内となります。

※カードによって限度額が異なる(年会費無料のカードでは限度額100万円までが目安)

年収は税込の額面で申請する

カード会社へ年収を申請する際は、税込で行ってください。年金や税金などの控除分が引かれる前の年間総支給額(額面年収)が税込の年収となります。

税込の年収がよくわからない方は、源泉徴収票を確認してください。源泉徴収票の支払金額が税込の年収となります。会社によって異なるものの、12月や1月に源泉徴収票をもらえることが多いです。

主婦・学生など収入がなくても正直に申請しよう

カードの種類次第では、収入がない専業主婦・学生でも作れる場合があります。収入がなくても主婦であることを正直に申請しましょう。

専業主婦でも作れるカードは、世帯年収(同じ住まいで暮らす家族の合計年収)で審査されること多いです。配偶者に収入があれば専業主婦や学生でも審査合格が期待できます。

個人事業主は経費を除いた課税所得で申請しよう

個人事業主の場合は、経費を除いた所得で申請してください。年間の売上高ではありません。

【個人事業主の経費の例】
- 商品の仕入代
- 消耗品費(オフィス用品や電球など)
- 交通費(電車・バス・タクシー・駐車場料金など)
- 通信費(電話・インターネット・サーバー料金など)
- 水道光熱費(電気・ガス・水道など)

事務所の家賃や従業員への給料も経費になります。

勤務先への年収確認の問い合わせは少ない

年収は自己申告となるのが一般的です。カード会社が申し込み者の勤務先へ問い合わせし、年収を確認することはありません。

働き始めたばかりで年収がわからないときは、「月収×12か月」で計算した年収を申告できます。計算した年収と実際に得た年収が多少違っても問題ないことが多いです。

ただし、カード会社や申し込み内容によっては、勤務先に在籍確認の電話が入ることがあります。申告した勤務先に勤めているかどうか、確認するための電話です。

本人が不在でも在籍確認は完了します。在籍確認が取れるかどうか、気になる方は事前に電話担当の方に「クレジットカードから電話が入るかもしれない」と伝えておくとよいでしょう。

虚偽申請は審査落ちする可能性があるのでNG

明らかに虚偽とわかる多すぎる年収を申告すると、審査落ちする可能性が高まります。

会社名や職業、雇用形態、勤続年数などの情報で年収の推測が可能です。たとえば勤続年数6か月の時給アルバイトが年収500万円もあるのでは不自然とみなされます。

虚偽申請することで信用は大きく落ち、今後も審査落ちする可能性さえ出てきます。

ゴールドカードは高年収でなくても審査通過の可能性

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「ゴールドカード=年収が高くないと作れない」というイメージはありませんか? 

たしかにゴールドカードによっては、年収500万円以上という入会資格を設けているケースもあります。

設定されている年収水準が高く、審査通過のハードルは高い場合もあります。しかし、ゴールドカードの種類次第では、低めの年収でも審査合格が期待できます。

審査通過の可否は年収基準だけではない

カードの審査は年収の他、職業や雇用形態、支払い実績などさまざまな情報で可否を出しています。年収以外の情報が良好であれば、高い年収を得ていない方でもゴールドカードの入手が可能です。

年収500万円以下だからといって、ゴールドカードへの申し込みをあきらめる必要はありません。

安定した収入と支払い実績があれば年収200万円でも可能性がある

たとえば年会費10,000円のゴールドカードをでも、年収200万円以上で審査通過することもあります。

【一般ゴールドカードの入会資格の例】
・年齢20歳以上であること
・安定した収入があること

年収○○万円以上といった入会資格はありません。安定した収入があれば年収が低めでも審査合格が期待できます。

また、年収は年代によって異なることが多いです。

【年代ごとの民間平均年収】

年代(男女) 平均年収
20歳~24歳 264万円
25歳~29歳 369万円
30歳~34歳 410万円
35歳~39歳 445万円
40歳~44歳 476万円
45歳~49歳 499万円
50歳~54歳 525万円
55歳~59歳 518万円

参照:令和元年の民間給与実態統計調査(国税庁)

クレジットカード会社が申し込み者に対して、高すぎる年収を要求すると審査通過できなくなります。

そのためゴールドカードの審査は、各年代の平均年収に合わせている可能性があります。年収以外の情報が良好な場合は、平均年収より低くても審査合格が期待できるでしょう。

他にも優良な支払い実績(カード会社への支払いを継続)がある方は、ゴールドカードの審査が有利になりやすいです。

公共料金やショッピングなど、さまざまな支払いを1枚のカードにまとめて優良な支払い実績を積み上げるとよいでしょう。

ただし、支払いを遅延するとカード会社からの評価が下がってしまうため注意してください。

20歳~29歳の方は20代限定のゴールドカードが狙い目

「20代でゴールドカードを持ちたい」という人には、20代限定のゴールドカードがおすすめです。

先述した民間給与実態統計調査では、20歳~24歳で264万円、25歳~29歳で369万円という平均年収の結果が出ています。

20代限定のゴールドカードの審査では、20代の年収に合わせている可能性があります。そのため、20代前半でゴールドカードを入手するチャンスです。

また、20代限定のゴールドカードによっては、初回更新時(5年)に一般ゴールドカードへ切り替えする特典が付いています。自動的に切り替えされるため、ゴールドカードを目指したい20歳~29歳の方は注目してみてください。

まとめ

クレジットカードの審査で申告する年収について解説してきました。年収についてまとめてみましょう。

【年収のまとめ】
- 年収で申し込み者の支払可能見込額が判定
- 支払可能見込額を超える契約は原則不可
- 税込の年収を申告
- 世帯年収で審査する場合は専業主婦も可能性
- 個人事業主は課税所得で申請
- 虚偽の年収を申告しない

カードの審査では収入の安定性を特に注意してチェックしています。そのため、収入が少なめでも安定していれば審査合格が期待できます。

収入が不安定な方、年収に対しクレジット債務が多い方は審査が不利になるため注意してください。

おすすめのクレジットカード3選

ここからは、おすすめのクレジットカードを3つ紹介します。年会費やポイント還元率からあなたに合うクレジットカード選びの参考にしてください。

Orico Card THE POINT

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>>>Orico Card THE POINTの詳細はこちら

ブランド 年会費 ポイント還元率 発行期間
Mastercard 無料 1.0~15.0% 最短8営業日

■Point1:年会費は永年無料
Orico Card THE POINTではカード・ETC・家族カードのすべての年会費無料で利用できます。

■Point2:ポイント還元率は常時1%以上
ネットショッピングでも、コンビニでも上位1%以上のポイント還元率です。さらに入会後6ヶ月間はポイント還元率2%とさらにお得になります。

■Point3:電子マネーiD・QUICPayが利用できる
電子マネーiD・QUICPayが搭載されており、同様にポイント還元率は1.0%です。電子マネーでポイントを貯めたい人におすすめです。

三井住友カード(ナンバーレス)

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>>>三井住友カード(ナンバーレス)の詳細はこちら

ブランド 年会費 ポイント還元率 発行期間
VISA・Mastercard 永年無料 0.5~10.0% 最短翌営業日

■Point1:年会費は永年無料
三井住友カード(ナンバーレス)では年会費は永年無料で利用できます。負担なくカードを持ち続けられます。

■Point2:コンビニ3社&マクドナルド利用で最大5%還元
セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドの利用で、最大5%のポイントが貯まります。

■Point3:最短5分で利用!発行は最短翌営業日!
カード申し込み後、最短5分で利用できるので急ぎでネットで買い物したい場合に便利です。即時利用の利用枠は10万円・カード番号のみ表示されます。カード発行自体は最短翌営業日となります。

dカード

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>>>dカードの詳細はこちら

ブランド 年会費 ポイント還元率 発行期間
VISA・Mastercard 永年無料 1.0~4.5% 最短5分

■Point1:年会費永年無料&ポイント還元率1%以上
dカードは年会費永年無料で利用できる上、100円(税込)ごとに1%ポイントがたまるお得なカードです。

■Point2:d払いの支払先をdカード設定でポイント最大2%たまる
d払いの支払い先をdカードに設定することで、通常店舗では1.5%へ、ネットでの購入で2.0%還元されます(最大通常の2倍還元率)。

■Point3:ケータイ補償で購入か1年間・最大1万円分補償される
携帯電話の故障や紛失の場合、購入から1年間、最大1万円分まで補償されます。

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