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オリジナル暗号資産(仮想通貨)の作り方~自分で仮想通貨をつくるメリットとは~

マネーフォワードモール編集部


「オリジナル暗号資産(仮想通貨)の作り方を知りたい」

本記事では、暗号資産(仮想通貨)の作り方や作るメリットを紹介します。独自トークンとの違いも紹介しているので参考にしてください。

▼おすすめの暗号資産取引所

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ビットコイン国内取引量No.1(公式サイト参照) >>詳細を見る 取扱銘柄16種と国内最大級。500円~購入できる >>詳細を見る 東証一部上場のGMOグループによる運営 >>詳細を見る

暗号資産(仮想通貨)の2種類の作り方

暗号資産には種類があり、作り方にもいくつか方法があります。暗号資産の種類と作り方の方法を紹介します。

暗号資産(仮想通貨)と独自トークンの違い

暗号資産には仮想通貨と独自トークンの2種類があります。この2つの違いは、独自のブロックチェーンを使っているかどうかです。

  • 独自のブロックチェーンを使って発行→暗号資産(仮想通貨)
  • 既存のブロックチェーンを使って発行→独自トークン

独自トークンは他の暗号資産(仮想通貨)のブロックチェーンを借りているようなものです。独自のトークンをつくることで、イーサリアムなどのブロックチェーンが活用できるのです。

作り方1.オープンソースで暗号資産(仮想通貨)をつくる(難易度・高)

暗号資産はオープンソースを利用してつくれます。

ビットコインなどのプログラムはオープンソースとしてすべて無料で公開されているため、改良することで作れるようになります。しかし、この方法はプログラミングの知識が必要になるため、難易度は高いと言えます。

また、プログラミング以外にサーバー構築や、OS(オペレーチィングシステム)の知識も必要なので、初心者に難易度の高い方法です。

作り方2.専用プラットフォームでトークンをつくる(難易度・低)

プラットフォームを利用して、簡単にトークンの発行ができます。

プログラミングの専門知識がなくても作れるため、難易度も低く初心者向けと言えます。トークンを発行できるプラットフォームとしてはイーサリアム、ネム、カウンターパーティー、ウェーブスが一般的です。

次にプラットフォームを用いた具体的な作り方を紹介します。

オリジナル暗号資産(仮想通貨)の作り方

オリジナルの暗号資産(仮想通貨)を作る際に必要なものや手順を解説します。

方法は、専用プラットフォームを利用した際の作成方法となります。イーサリアム、ネム、カウンターパーティー、ウェーブスの中から1つを選び作成を進めましょう。

必要なもの

必要なものは選んだプラットフォームによって違いがありますが、カウンターパーティーの場合に必要なものご紹介します。

  • スマートフォン
  • アプリ :IndieSquare Wallet(インディスクエアウォレット)
  • 手数料 :0.5XCP(2021年1月時点 約68.円)
  • 手数料 :0.0005BTC(2021年1月時点 約1,748円) (XCPとはカウンターパーティーの独自通貨)

以上の4つになります。IndieSquare Walletとはカウンターパーティーの公式ウォレット(電子上の財布のようなもの)です。iOSとAndroidの両方に対応しており、日本語にも対応しています。

カウンターパーティーでの独自通貨の作り方

カウンターパーティによって独自通貨をつくる方法は、以下3つの手順で簡単に作成できます。

1: 取引所で0.5XCPと0.0005BTCを購入する
2: 0.5XCPと0.0005BTCをIndieSquareWalletのアドレスへ送金する
3: アプリ上でコインの名称、取引単位、初回の発行量を決めて発行

カウンターパーティの独自通貨であるXCPは、国内取引所ではZaif(ザイフ)で購入できます。

オリジナルの暗号資産(仮想通貨)で何ができる?

オリジナル暗号資産(仮想通貨)の用途例

  • SNSなどで配布して個人的に楽しむ
  • ブログ・サイト内で使えるようにする
  • ビットコインのような流通量の多い暗号資産を目指す
  • 自作した暗号資産を発行し、投資家に購入してもらうことで資金調達に使う

これはあくまでも一例であり、暗号資産は国境を超えて利用することもできるため、可能性は拡がります。

国内のオリジナルの暗号資産(仮想通貨)の例

  • coin(コイン、MUFGコイン)
  • テンボスコイン

coinは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が開発を進める暗号資産(仮想通貨)です。2017年から実証試験を続けており、スマホのアプリでコインと銀行口座の預金を交換します。2020年度内に実用化予定です。

また、テンボスコインは長崎のテーマパーク「ハウステンボス」の電子マネーです。こちらも2017年末から実証実験を行ってきましたが、アプリのダウンロード、金額入力などの手間がかかるとして、2019年4月の完全キャッシュレス化計画は延期となりました。

参考:三菱UFJ、デジタル通貨「コイン」を今年度後半に開始(朝日新聞)
参考:ハウステンボス、独自通貨「テンボスコイン」導入を延期(ITmedia)

▼おすすめの暗号資産取引所:bitFlyer

bitFlyer

暗号資産(仮想通貨)をつくるメリット

企業のメリット

企業が暗号資産(仮想通貨)をつくることのメリットは2つあります。

  • 資金調達に利用できる
  • 投資家の影響を受けにくい

暗号資産(仮想通貨)は売買するだけではなく資金調達に使えます。

暗号資産であれば、ネットに接続できる環境があれば国境の枠を超えて資金調達が行えるため、多額の資金を集められる可能性があります。

成功例としては、COMSA(資金調達額 約109億円)やQASH(約134億円)などがあります。資金調達の方法として株式の発行等もあげられますが、株式の場合には投資家に議決権があることが多く、資金調達後の経営に影響が出ることがあります。

対して暗号資産(仮想通貨)による資金調達であれば経営への影響は低く、メリットと考えられます。

しかし、暗号資産には暗号資産と独自トークンの2種類があり、改正資金決済法にて規定されている「暗号資産(仮想通貨)」に該当する場合には、暗号資産交換業として金融庁への登録が必要になります。暗号資産によって資金調達を行う場合には法律による規制など、クリアすべき条件が厳しくなります。

個人のメリット

・資金調達に利用できる
・個人サイトなどに利用できる

個人が得られるメリットも企業が得られるメリットと比較的似ています。

まず、企業と同じように資金調達に利用できます。例えば、個人で実現したいプロジェクトで利用できるでしょう。また、個人でブログやサイト運営をしている場合には、サイト内で利用できるオリジナル暗号資産(仮想通貨)を発行可能です。

サイトに訪れる人が増えることにより価値が高まれば、発行した暗号資産の価値も高まる可能性があるということです。暗号資産の価格は常に変動しているため、サイトの利用者が多ければ暗号資産の価値も高まり、取引することにより利益を得られることも考えられます。

クラウドファンディングとの違い

オリジナル暗号資産(仮想通貨)とクラウドファンディングの違いを紹介します。個人が資金調達をおこなうには「クラウドファンディング」という方法もあります。

クラウドファンディングとは、ネット上のプラットフォームを利用して資金調達をしたい人と出資者を繋げるサービスです。クラウドファンディングにはいくつか種類があり、出資者が得るリターンもさまざまです。

  • 商品やサービス
  • 利息(日本円などの法定通貨)
  • 株式など

クラウドファンディングによって得たリターンを他人に譲渡はできません。

ですが、暗号資産(仮想通貨)の資金調達の場合は、出資者が受け取るリターンは暗号資産であり他の人へ譲れます。

出資者は、暗号資産の発行目的の通りに利用する(プロジェクト内でのサービス利用など)こともできれば、他の人へ譲る権利を利用し購入と売却の差額で利益を得ることも可能です。

まとめ

本記事では、オリジナルの暗号資産(仮想通貨)の作り方を解説してきました。オープンソースを利用した方法は難易度が高いですが、専用プラットフォームを利用すれば初心者でもスマホアプリを使ってかんたんにオリジナルの暗号資産(仮想通貨)を発行できます。

利益を目的としない趣味の範囲であれば問題ないですが、ビットコインのような需要のあるコインを作る場合には、どのような目的を持って作るかが重要です。

そのため、需要のあるコインを作りたいのであれば、どのような目的や機能を持ったものにするかを明確に決めることが重要といえます。

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所4選

▼おすすめの暗号資産取引所

bitFlyer Coincheck GMOコイン
ビットコイン国内取引量No.1(公式サイト参照) >>詳細を見る 取扱銘柄16種と国内最大級。500円~購入できる >>詳細を見る 東証一部上場のGMOグループによる運営 >>詳細を見る

ここからは、おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を4つ紹介します。取り扱い暗号資産の種類や取引手数料などから、あなたに合う取引所を選びましょう。

※2020年12月時点の各取引所の公式サイトを参照。最新情報は公式サイトを確認して下さい。

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer

取引所手数料 取扱数 セキュリティ スマホ対応
0.01〜0.15% 12
  • 暗号資産(仮想通貨)取引所の運営歴6年の信頼感
  • すべての取り扱い銘柄を販売所形式で取引可能
  • 資本金41億円の安定した経営母体

bitFlyerは、ビットコインはもちろんのこと、リップル・モナコイン・イーサリアムなど12種類の取り扱いがあります。また、アカウント維持・販売所での売買・ビットコインFX取引などさまざまな手数料が無料です。

Coincheck(コインチェック)

コインチェック

取引所手数料 取扱数 セキュリティ スマホ対応
0% 16
  • 約500円~16種の暗号資産(仮想通貨)が買える
  • 月1万円~積立できる
  • 専用アプリが使いやすく初心者におすすめ

Coincheckは16種類の暗号資産(仮想通貨)を約500円から購入できます。専用のスマホアプリは使いやすいため、暗号資産取引初心者におすすめです。

GMOコイン

取引所手数料 取扱数 セキュリティ スマホ対応
-0.01%~0.05% 10
  • FX事業など多くの事業で成功しているGMOグループ
  • FX事業のノウハウを活用したい使いやすい取引画面
  • 取引所・販売所の両方が利用できる

GMOコインは、FX最大手のGMOグループが2017年5月に開設した取引所です。東証一部上場のGMOインターネットグループが運営しているため安心感があります。

DMM Bitcoin

取引所手数料 取扱数 セキュリティ スマホ対応
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  • 11銘柄で レバレッジ取引ができる
  • FXのノウハウを活かした高機能な取引ツール
  • 様々な手数料が無料

DMM Bitcoinは、動画サイト事業やFXでも有名なDMMが2018年1月に開設しました。特にレバレッジ取引ができる銘柄11種類と豊富なことが特徴です。

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※2020年12月時点の情報のため、最新ではない可能性があります。

※暗号資産(仮想通貨)取引には価格変動・流動性・決済完了性がない・暗号資産(仮想通貨)盗難や紛失などさまざまリスクがあります。

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